1. 国家試験の合格率
日本で唯一の5年連続合格率100%の実績
はりきゅう師を目指していても資格がなれなければ入学した意味がありません。
|
2. 学生がよく勉強する雰囲気がある学校であり、教員と学生の仲が良い学校である
みんなと一緒に勉強していれば自然とはりきゅう師になれるということであり、教員を信頼していれば自然になれるということです。したがって、国家試験対策といった特別な授業は3年生のほんの一時期だけ。普通に勉強して、学校での試験をパスしていれば国家試験も問題なく合格できる学校です。
|
3. 鍼灸師としての素養を身につけるための教育をしているということ
本校では実技の卒業試験時には診察、施術、マナーが本校を卒業できるレベルに達しているか確認します。患者さんの話が聞けて、丁寧な診察ができて、ツボが処方できて、解剖がわかっていて、安全な鍼がさせて、お灸ができて、患者さんに対する態度が良い(患者さんにやさしい)かどうかということを評価します。この試験をパスするということは、良いはりきゅう師になって卒業できるということです。
|
4. 西洋医学がメインの教育をしている
国家試験の7~8割は西洋医学的な問題が出題されます。鍼灸治療を受けに来る患者さんは自分の病気についてよく知っていますが、その病状の話をされたときに内容を理解できなかったり、東洋医学的な話がメインだと信頼を失ってしまう場合があります。医者と同等レベルの西洋医学の知識を持ち、東洋医学的な施術ができるようになるための教育を行っています。
|
5. 東洋医学についても充実
東洋医学への知識を深める中国研修の実施や、本校の卒業生で中医学の世界で有名な先生が中医学や方剤学の課外授業を行っています。
|
6. スポーツ医学も充実
本校の卒業生でアメリカにてカイロプラクティックのドクターをしている先生が講義をします。オリンピックで金メダルをとった陸上競技選手や日本代表のサッカー選手などのトレーナーを本校の卒業生がしています。彼らのようにトレーナーを目指すならはりきゅう師の資格を取るべきです。
|
7. 教員の充実
本校教員は解剖学の医学博士や医師をはじめ、知識や経験を豊富な人材が多く、他の専任教員も半数が修士(大学院卒)であり、臨床経験も豊かな教員が授業を担当します。
|
8. 一歩上を目指す人へのオプション講座などの充実
薬膳講座、生理学実習、解剖室見学など自分で選んで受講できる講座を用意しています。さらに、中国研修は実施している学校もいくつかありますが、アメリカでの解剖研修を行っているのは本校のみです。
|
9. 大学や大学院を併設している専門学校
卒業してから学士を取る近道(4年次編入)もあります。こころ、からだ、文化から総合的な人間理解を目指す人間総合科学大学で、これからの鍼灸師に必要な心理学を学ぶことができます。
|