理学療法士の資格を取り5年間病院に勤務していましたが、患者さんの中には鍼治療を取り入れている方も多く「今までの経験にさらに鍼灸治療の技術を身につければ、もっと患者さんのニーズに応えられる」と考え進学を決めました。
学校選びは、住んでいた福岡県にこだわらず資料請求し、学校の伝統や講師陣、国家試験の合格率が100%であることにこだわって選びました。
入学して改めて感じる早稲田医療の魅力は、「気さくな校風」であるということ。講師陣は、鍼灸の治療技術だけでなく医療人として「患者さんと接する姿勢や人間性の大切さ」を伝えてくれる
とても身近な存在です。また、在校生も年齢や経歴が様々なので、学年や1部2部の違いを気にせず情報交換できるのもいいですね。
鍼灸を学んで改めて感じた魅力は、患者さんの症状にあわせて治療を組み立てられるという点。将来は、その人の治癒力を最大限引き出す効果の高い治療を行えるように東洋医学、西洋医学をバランスよく学び、より多くの患者さんのニーズに応えられる医療人を目指して頑張りたいと思います。
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